画像・写真:『達人伝』完結記念!! 東京&京都の2会場で複製原画展と原画販売が開始!!【合計6枚】

漫画アクション編集部
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#マンガ #歴史 #中国 #秦 #始皇帝 #アクション #長期連載 #老荘思想 #戦争
「史上最凶殺戮将軍 白起」個人の名を掲げた戦闘において、百万人もの殺戮をしでかした人間は古今東西この人だけではないでしょうか。これ程尋常ではない戦歴をもつ人間は、このルックスでなければ描けないものでした。(1/6)
「史上最凶殺戮将軍 白起」個人の名を掲げた戦闘において、百万人もの殺戮をしでかした人間は古今東西この人だけではないでしょうか。これ程尋常ではない戦歴をもつ人間は、このルックスでなければ描けないものでした。(1/6)
「天下の大盗 盗跖」『荘子』の中であの孔子を叱りとばしている盗跖は、中国では石川五右衛門をはるかに凌ぐ大盗賊です。描いていてこれ程楽しい人物はいません。でもね、この人を主役にしたら歴史を大改ざんしなければならんのですよ。(2/6)
「天下の大盗 盗跖」『荘子』の中であの孔子を叱りとばしている盗跖は、中国では石川五右衛門をはるかに凌ぐ大盗賊です。描いていてこれ程楽しい人物はいません。でもね、この人を主役にしたら歴史を大改ざんしなければならんのですよ。(2/6)
「三千決死隊」描く程に気持ちが入っていった李談。『史記』の作者司馬遷の父の名が談なので、同字を避け李同という名で正史に記されてしまったあいつが気の毒でなりません。(3/6)
「三千決死隊」描く程に気持ちが入っていった李談。『史記』の作者司馬遷の父の名が談なので、同字を避け李同という名で正史に記されてしまったあいつが気の毒でなりません。(3/6)
「赤き龍の子」「姓は劉、名なんかねえ」得意げにそう言った赤龍の子、邦(バン)ちゃんはやがて漢帝国皇帝・劉邦になります。高祖劉邦は信陵君を敬愛しており、信陵君の都を通る度、祭祀(さいし)を絶やさぬように命じたと『史記』には記されています。(4/6)
「赤き龍の子」「姓は劉、名なんかねえ」得意げにそう言った赤龍の子、邦(バン)ちゃんはやがて漢帝国皇帝・劉邦になります。高祖劉邦は信陵君を敬愛しており、信陵君の都を通る度、祭祀(さいし)を絶やさぬように命じたと『史記』には記されています。(4/6)
「義心の連合軍!発進!!」エピローグで劉邦が語ります。「あの戦はな、どの国にも属さねえ名もねえ奴らが起こした戦だ。戦国四君や盗跖らの炎の命を名もねえあいつらが繋いで、秦との大戦(おおいくさ)を起こしたんだ。」(5/6)
「義心の連合軍!発進!!」エピローグで劉邦が語ります。「あの戦はな、どの国にも属さねえ名もねえ奴らが起こした戦だ。戦国四君や盗跖らの炎の命を名もねえあいつらが繋いで、秦との大戦(おおいくさ)を起こしたんだ。」(5/6)
「大侠の道」侠とは、古代中国が生んだ人と人とを強く結ぶ精神です。秦帝国は過酷な法で侠を締めつけました。しかし戦国四君や盗跖らの大侠の精神は連綿として絶えることなく、ついには劉邦という天下の大侠を生んだのでした。(6/6)
「大侠の道」侠とは、古代中国が生んだ人と人とを強く結ぶ精神です。秦帝国は過酷な法で侠を締めつけました。しかし戦国四君や盗跖らの大侠の精神は連綿として絶えることなく、ついには劉邦という天下の大侠を生んだのでした。(6/6)
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